特別講座

京劇「覇王別姫−漢楚の戦い」

講師

樋泉 克夫 (愛知大学教授)

ひいずみ・かつお
1947年生まれ。香港中文大学新亜研究所、中央大学大学院博士課程を経て、在タイ日本大使館勤務(外務省専門調査員)。98年から愛知県立大学教授を務め、2011年より現職。『「死体」が語る中国文化』(新潮選書)のほか、中国論、京劇史に関する著書・論文が多数ある。
加藤徹氏
開催日
事前講座

6月15日(日)

12:00〜14:00(開場 11:30)
オンステージツアー付鑑賞会

6月15日(日)

14:20 開場
14:35〜(約45分間) 京劇「覇王別姫」の見どころ解説&オンステージツアー
16:00〜18:00 京劇「覇王別姫」鑑賞(全2幕。日本語字幕あり)
場所
事前講座
日本経済新聞社名古屋支社 3階会議室(中区栄)
http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/company/outline.html
オンステージツアー付鑑賞会
愛知県芸術劇場 大ホール(東区東桜)
詳細はこちらから
料金
12,000円 (税込・入場料8,500円、プログラム〈定価1,500円〉を含む)
※お一人様4枚までお申し込みいただけます。
※支払いはお申し込み完了後、振込でお願いいたします。
振込先の詳細は、申し込み時にご登録のメールアドレス宛にお送りする完了メールでお知らせします。
定員
80名
※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
この講座は勝手ながら最少催行人数(30名)を設けさせていただきます。最少催行人数に達しない場合は講座を中止する場合がございます。その場合は全額返金させていただきますので予めご了承いただきますようお願い致します。
中国が誇る伝統芸能「京劇」。清の時代に北京を中心に発展したため「京」の名が付きました。今日、中国だけではなく世界の多くの国で上演され親しまれている「京劇」は、唱(歌)・念(せりふ)・做(しぐさ)・打(立ち回り)という主な四要素に加え、衣装や隈取(くまどり)など決まった様式で表現されます。本講座は中国文学と京劇の研究者、樋泉克夫愛知大学教授による事前講座、これに加えて当日は見どころ解説&オンステージツアー付で京劇「覇王別姫」を鑑賞いただきます。是非、この機会に京劇の魅力に触れて下さい。
詳細はこちらから
京劇「覇王別姫」あらすじ
秦(しん)の始皇帝(しこうてい)が死ぬと、天下は乱れ、群雄が割拠した。
紀元前206年、秦王朝は滅亡。優勢を誇ったのは西楚(せいそ)の貴族の末裔(まつえい)で、百戦百勝の武勇を誇る覇王(はおう)項羽(こうう)であった。一方、弱小だった漢(かん)の劉邦(りゅうほう)は友軍を集め、勢力を拡大しつつあった。
項羽と劉邦は、 度重なる戦闘の末、一度は和議を結んだ。が、劉邦は項羽を追い落とすには今しかないと判断、知将・韓信(かんしん)の提言によって、項羽の陣営に策士・李左車(りさしゃ)を遣わして投降を装わせ、項羽軍の出陣を促すという策略をしかける。項羽は、投降してきた李左車を最初は疑ったものの、裏切り者・周殷(しゅういん)の首を李左車が持参したことですっかり信用してしまい、李左車の献策を容れて翌日の出兵を全軍に命じた。虞子期(ぐしき)ら一部の臣下は思いとどまるように諌めるが、項羽は聞く耳を持たない。
虞子期は項羽の愛妾(あいしょう)虞姫(ぐき)に口添えを頼む。虞姫は項羽のかたくなさを心配しつつ援軍を待つように言うものの、自らの強さを過信する項羽は忠言を聞き入れない。結局、敵の術中に落ち、激しい戦闘の末に九里山(きゅうりざん)に追い込まれて垓下(がいか)の砦(とりで)に包囲されてしまう。(第1幕)
戦場から幕営に帰ってきた項羽を、虞姫は優しく出迎え、ともに酒を飲む。初めて大敗を喫した項羽は「これは天が楚を滅ぼそうとしているのであり、戦に負けるのではない」とうそぶく。夜になり、四方から楚の歌が聞えてくる。実はこの「四面楚歌」も、韓信の巧妙な策だった。項羽はてっきり故郷の楚の地が劉邦の手に落ちたと思い込み、万策尽きたと判断する。そして虞姫との別れの時が 間近に迫ったことを予感する。虞姫は心をこめて剣舞を舞い、項羽の宝剣で自刃して果てたのだった。
項羽は愛馬・烏騅(うすい)を駆り、敵の包囲を突破して烏江(うこう)のほとりにたどりつく。そこには韓信によってさらなる巧妙な作戦が敷かれていた。(第2幕)
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  9. 公演情報は2014年2月10日現在の予定です。劇団の都合等で変更になる場合がございますので、あらかじめご了承下さい。