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オンライン 能楽鑑賞会

日経能楽鑑賞会(2) 能『綾鼓』(浅見真州)・狂言『悪太郎』(野村万作)

【本動画配信は⽂化庁委託事業「⽂化芸術収益⼒強化事業」です。】
2020年12月23日、東京・国立能楽堂で開催された「日経能楽鑑賞会」をオンラインで初配信します。観世流の名手・浅見真州が能『綾鼓』で、和泉流狂言師の野村万作(人間国宝)が狂言『悪太郎』でそれぞれ至芸の舞台を披露します。

能『綾鼓』は、身分違いの若い女御を愛してしまった老人のはかない恋から生まれた妄執の世界を描きます。三島由紀夫、山崎正和らによる戯曲を生んだ名曲でもあります。観世流では長らく廃曲となっていた同曲を、浅見真州が平成27(2015)年2月21日の横浜能楽堂特別公演において約600年ぶりに復曲上演し、話題となりました。

※能『綾鼓』は抜粋して配信します。また『綾鼓』には字幕が入ります。
※視聴期間:購入後30日間(期間内は何度でもご視聴いただけます)


浅見真州(あさみ・まさくに)
1941年生まれ。4歳の時に『雲雀山』の子方で初舞台を踏み、幼少期は父の指導を受けるも、今なお不世出の名手とうたわれる故観世寿夫の強い影響を受け、愛弟子として薫陶を受ける。1957年、16歳の時に『敦盛』にて初シテを勤め、以後国内外で数多くの名曲、大曲の名舞台を残してきただけではなく、復曲・新作・実験的上演にも極めて積極的に取り組む。古典を復活上演させる「復曲」では、異色の修羅能『重衡』、「道成寺」の原曲『鐘巻』、『常陸帯』、『綾鼓』ほかを上演。異流競演としては、喜多流・友枝昭世との『舞車』がさきがけとなった。奈良の興福寺中金堂再建に際し、15年間延べ30番の勧進能を奉納する。観世寿夫記念法政大学能楽賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章、日本芸術院賞などの栄誉を重ね、2018年11月にはフランス政府より、フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章。重要無形文化財総合指定保持者。一般社団法人日本能楽会理事。


野村万作(のむら・まんさく)
和泉流狂言師。1931年生まれ。祖父・故初世野村萬斎及び父・故六世野村万蔵(人間国宝)に師事。3歳で初舞台。早稲田大学文学部卒業。「万作の会」主宰。重要無形化財各個指
定保持者(人間国宝)、文化功労者。軽妙洒脱かつ緻密な表現のなかに深い情感を湛える、品格ある芸は、狂言の一つの頂点を感じさせる。国内外で狂言普及に貢献、ハワイ大・ワシントン大では客員教授を務める。秘曲『釣狐』の演技で芸術祭大賞を受賞の他、紀伊國屋演劇賞、日本芸術院賞、紫綬褒章、朝日賞、ニューヨーク・ジャパンソサエティ賞等、受章・受賞歴多数。狂言師として新たな試みにもしばしば取り組み、現在に至る狂言隆盛の礎を築く。後進の指導にも尽力する。練馬文化センター名誉館長。 http://www.mansaku.co.jp/

CHAPTER

  • アイコン:再生ダイジェスト

    06:40

  • アイコン:ロック狂言『悪太郎』(野村万作)

    42:55

  • アイコン:ロック能『綾鼓』(浅見真州) 抜粋して配信します。現代語字幕入り。

    56:25

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