ユーザー
オンライン 写真・映像

楽園への誘い~写真家・三好和義~ 第2回「時空を超えて、撮る」

世界各国をめぐり「楽園」をテーマに写真集を数多く出版してきた三好和義。自然や古刹・仏像の姿を前に、何に心を突き動かされてシャッターを切り、そのレンズで風景を切り取ってきたのでしょうか。写真作品とともにそのエッセンスを全3回のシリーズで辿ります。

第2回では、室生寺や東大寺などの写真を振り返りながら、神社・仏閣や仏像をレンズでとらえる醍醐味を語ります。
最も影響を受けたという写真家・土門拳への思いに始まり、仏像の繊細な木目まで写す技法、古刹と対峙しながら重ねた試行錯誤などを豊富な作品とともに明かします。

■シリーズ 楽園への誘い~写真家・三好和義~
第1回「"ニライカナイ"への入り口」
沖縄やタヒチなど南の島々の写真を題材に、「撮りたいイメージの作り方」を具体的に解説します。
 →第1回はこちらから https://academia.nikkei.co.jp/contents/80
 ※第1回・第2回を合わせた500円お得なセットもございます。
  https://academia.nikkei.co.jp/contents/81

第3回「撮影のその先へ」(仮)
特別編として、一般参加者の写真作品を例に作品のブラッシュアップのコツをご紹介するとともに、三好先生による写真講評会を開催する予定です。(2022年7月発売予定)
どうぞお楽しみに!

■講師 写真家・三好和義
写真家。58年徳島生まれ。「楽園」をテーマに世界各地で撮影。近年は四季に恵まれた日本に心の「楽園」を見いだす。屋久島、仏像から日本の世界遺産まで幅広く撮影。近著は「京都の御所と離宮」。84年当時最年少で木村伊兵衛賞を受賞している。
※販売は終了しました

CHAPTER

  • アイコン:再生ダイジェスト

    0:58

  • アイコン:ロック”土門拳”と”三好和義”

    12:06

  • アイコン:ロック仏像との出会い

    8:48

  • アイコン:ロック神社・仏閣で見た”極楽浄土”

    16:37

PRICE

コンテンツ価格

1,000円(税込)

販売終了しました

TOP