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仏教から考えるAI未来社会 興福寺 寺務老院・多川俊映 × 米イェール大助教授・成田悠輔 スペシャル対談

データを駆使してビジネスから政策まで幅広い社会課題に取り組む経済学者、成田悠輔氏(イェール大学助教授)。成田氏の発想のヒントになっているのが仏教の教え、唯識思想。唯識思想は5世紀頃インドで成立し、あらゆる事柄を心の要素に還元して捉える世界観を持つ。奈良・興福寺は、その唯識の教義を今に伝える。興福寺の寺務老院で仏教界の論客である多川俊映氏が、国宝・阿修羅像の前で、初めて成田氏と対談。仏教の教えから見えてくるAI未来社会の行方から生き方まで大いに語り合う。

※視聴期間:購入後半年間(期間内は何度でもご視聴いただけます)

多川俊映 興福寺 寺務老院(責任役員)
1947年奈良市生まれ。立命館大を卒業後、興福寺へ。1989年から30年間、貫首をつとめ、中金堂の再建など伽藍の復興に取り組む。2019年に貫主を退き現職に就任。著書では人の心の成り立ちを説く仏教理論「唯識」を「五月雨をあつめて早し最上川」といった俳句などで平易に解説する。

多川俊映 私の履歴書(日経電子版)

成田悠輔 米イェール大学助教授
東京大学卒業後、マサチューセッツ工科大学(MIT)でPh.D.取得。専門はデータ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと公共政策(特に教育)の想像とデザイン。ウェブビジネスから教育・医療政策まで幅広い社会課題解決に取り組み、多くの企業や自治体と共同研究・事業を行う。半熟仮想(株)代表。

CHAPTER

  • アイコン:再生ダイジェスト

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  • アイコン:ロック本編

    1:15:53

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