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オンライン 能楽鑑賞会

日経能楽鑑賞会(1) 能『綾鼓』(金剛永謹)・狂言『悪太郎』(野村萬)

【本動画配信は⽂化庁委託事業「⽂化芸術収益⼒強化事業」です。】
2020年12月9日、東京・国立能楽堂で開催された「日経能楽鑑賞会」をオンラインで初配信します。金剛流二十六世宗家の金剛永謹が能『綾鼓』で、和泉流狂言師の野村萬(人間国宝)が狂言『悪太郎』でそれぞれ至芸の舞台を披露します。


 能『綾鼓』は、身分違いの若い女御を愛してしまった老人の、はかない恋から生まれた妄執の世界を描きます。三島由紀夫、山崎正和らによる戯曲を生んだ名曲でもあります。「舞金剛」「京金剛」といわれる、華麗な躍動感あふれる動きの中に、優美さが加わった芸風で知られる金剛永謹の舞台が見どころ。室町時代に生まれ、激動の時代を乗り越えてきた日本文化の精髄、能楽。確固たる技術と情趣豊かな表現力を持つ、まさに現代日本の最高峰の能楽師による至芸をご堪能ください。
※能『綾鼓』は抜粋して配信します。また『綾鼓』には字幕が入ります。

※視聴期間:購入後30日間(期間内は何度でもご視聴いただけます)

金剛永謹(こんごう・ひさのり)
1951年、二十五世宗家金剛巌の長男として京都に生まれる。重要無形文化財総合指定保持者。幼少より、父・金剛巌に師事。1998年9月、能楽金剛流二十六世宗家を継承する。2003年5月、金剛能楽堂を京都御所の西向かいに移転、竣工。「舞金剛」と呼ばれる華麗で躍動感溢れる金剛流独特の芸風に、「京金剛」といわれる優美で雅やかさが加わった芸風を特徴とし、シテ方五流宗家の中で唯一関西を本拠地とする。金剛流第一回の海外公演であるカナダ・アメリカ公演団長を皮切りに、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、ロシアなどでの海外公演も多数行う。京都市芸術新人賞、京都府文化賞新人賞、京都府文化賞功労賞受賞。京都市文化功労者表彰。第67回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2018年紫綬褒章受章。公益財団法人金剛能楽堂財団理事長。金剛会理事長。一般社団法人日本能楽会常務理事。京都市立芸術大学客員教授。著書に『金剛家の面』、『金剛宗家の能面と能装束』がある。 http://www.kongou-net.com/



野村萬(のむら・まん)
和泉流狂言師。1930年、故六世万蔵(人間国宝)の長男として東京で生まれる。父・六世万蔵に師事、4歳で初舞台を踏む。世阿弥の唱えた「舞歌」と「物真似」を両立させ、正統派の狂言を確立。その品格は他の追随を許さない。1997年重要無形文化財各個指定(人間国宝)の栄誉を受ける。2001年日本芸術院会員、08年文化功労者、19年2月、日経能パリ公演開催期間中にフランス政府よりフランス芸術文化勲章オフィシエを受章。同年11月、文化勲章受章。現在も多くの舞台で活躍する傍ら、後進の育成および文化芸術の振興発展に尽力している。公益社団法人能楽協会顧問、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会会長、名誉都民。

CHAPTER

  • アイコン:再生ダイジェスト

    07:08

  • アイコン:ロック狂言『悪太郎』(野村萬)

    44:14

  • アイコン:ロック能『綾鼓』(金剛永謹) 抜粋して配信します。現代語字幕入り。

    53:36

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