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【販売終了】「私の履歴書」で綴る自分史講座3

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時代を代表する各界の著名人が半生を綴る、日本経済新聞の名物コラム「私の履歴書」。
60年以上にわたり愛読されてきたこのコラムをベースにご自身の「私の履歴書」を執筆しませんか。本講座では、「私の履歴書」の編集を担当した日経の元ベテラン編集委員が自身の取材・編集経験を、あの有名人のエピソードなどを交えながら伝授し、実際に添削指導もいたします。
日経新聞の「私の履歴書」は、1回13字×105行(1,365字)という字数制限があり、30回連続で完結するという独自の「型(ルール)」があります。字数制限を意識することで書きたいことや情報の的確な取捨選択に心を配り、連載の各回ごとに柱となるエピソードで見出しを考えることでメリハリのあるコンパクトで読みやすい「自分史」を目指します。当講座では、全30回分の「見出しと要旨」をまとめていただき、連載の初回1回分の原稿を添削することで、文章表現の技術はもちろん、執筆の基礎となる資料や写真などの材料の集め方も伝授します。当講座で体得した「型」を基礎に、ご自身でさらに内容の肉付けをしていけば、豊かな自分史づくりへのステップアップができるでしょう。

【講師】
森一夫(もり・かずお)
1950年東京生まれ。72年早稲田大卒業、日本経済新聞社入社。産業部編集委員兼論説委員、早稲田大学大学院客員教授、論説副主幹兼産業部編集委員などを歴任。現在、労働政策研究・研修機構総合評価諮問会議委員などを務める。インターネットニュースサイト「ニュースソクラ」でインタビューシリーズ「『わが経営』を語る」、日本経済新聞読書欄「リーダーの本棚」などを執筆中。著書に「井深大 自由闊達にして愉快なる―私の履歴書-」(第2部執筆、日経ビジネス人文庫)、「中村邦夫『幸之助神話』を壊した男」(日本経済新聞社)、「日本の経営」(同)、「経営にカリスマはいらない」(日経プレミアシリーズ)など。

【森講師が担当した「私の履歴書」】
山路敬三(日本テトラパック会長)、樋口廣太郎(アサヒビール会長)、安居祥策(日本政策金融公庫総裁)、渡文明(JXホールディングス相談役) ※執筆者敬称略、肩書は掲載当時

【森講師より、受講をお考えの皆様へ】
「私の履歴書」のスタイルの特徴や注目度の高さの秘密を、編集の裏話を交えながらお話し、そこからコンパクトで魅力ある自分史執筆のヒントをお伝えできればと思います。

【講座の進め方】
1. お申し込み (2021年3月24日~5月24日) ※定員に達し次第締め切ります。
2.「私の履歴書」受講動機のご提出
配信開始するまでに、当講座を受講されるきっかけとなった思いを800字以内で執筆し、提出してください。(原稿用紙をメール添付にてお送りいたします)
3 . 配信開始
2021年5月26日、講座動画(1回約30分×2回分)をメールにてお送りいたします。
4. 添削
動画講座受講後に、13字105行(1,365字)で書いていただいた初回分(連載第1回目のイメージ)と30回分の構成案(見出しと要旨)を提出いただき、初回分を添削、30回分の見出しと要旨については担当講師が講評を付けて返送いたします。
5. 修了証の授与
受講を終えた方には修了証をお贈りいたします。

詳細は申し込み後、日経アートアカデミア事務局からメールでご連絡いたします。

【注意事項】
- 受講は日本国内在住の方に限らせていただきます。
- お支払い方法はクレジットカード決済のみとなります。
- 本講座購入後の変更・払い戻し等はできません。
- 本講座の課題提出は原則オンラインで行います。教材の使いかたなどはこちらから案内をいたしますが、お手元のパソコン・スマートフォンの使いかたに関するお問い合わせは受けかねますのであらかじめご了解ください。
- 受講前に質問などありましたら、日経アートアカデミア事務局(d_academia@adnap.jp)にご相談ください。
※販売は終了しました

CONTENTS INFORMATION

  • 定員30名

PRICE

コンテンツ価格

38,000円(税込)

販売終了しました

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