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メトロポリタン美術館展ギャラリーツアー すいすい理解(わか)るヨーロッパ絵画500年。

2022年1月まで大阪市立美術館で開催され、2月から5月まで国立新美術館(東京・六本木)へ巡回する「メトロポリタン美術館展」は、世界三大美術館のひとつ、ニューヨークのメトロポリタン美術館が所蔵するコレクションから選りすぐった名品65点を展示しています。
ほぼ門外不出だった巨匠の名作ばかりで、46点は初来日。米国が誇る西洋絵画のコレクションをまとめて見るチャンスです。
宮下規久朗氏[美術史家/神戸大学大学院教授]の案内で巡るギャラリーツアーでは、選り抜いた6作品  
 カルロ・クリヴェッリ 《聖母子》 1480年頃
 ルカス・クラーナハ(父) 《パリスの審判》 1528年頃
 カラヴァッジョ 《音楽家たち》 1597年  
 (本名 ミケランジェロ・メリージ)  
 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 《女占い師》 おそらく1630年代  
 レンブラント・ファン・レイン 《フローラ》 1654年頃  
 ヨハネス・フェルメール 《信仰の寓意》 1670-72年頃
これらを通して、名作ぞろいの本展でこそ体験すべき「絵画の見かた」を学びます。
各作品の見どころはもちろん、宮下氏の主な研究対象であるカラヴァッジョが、西洋美術に最大の革新をもたらした画家と言われる理由、そして後世の画家へ及ぼした影響までわかる、充実のツアーへお連れいたします。

*本コンテンツは大阪展会場(大阪市立美術館)で撮影したもので、東京展会場とは展示構成が異なります。
※販売は終了しました

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