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メトロポリタン美術館展レクチャー 「クロード・モネと日本、日本とモネ」

日仏の文化交流研究の第一人者、マチュー・セゲラ氏(フランス国立日本研究センター協力研究員)による、モネと日本をテーマにした講演の映像です。パリの北西にある小さな村ジベルニー。自然の光を再現しようと風景画にこだわったモネは20世紀初頭、ここに理想の風景を実現するため広大な自宅の庭に睡蓮池を造営し、睡蓮の絵を描き続けました。数々の傑作の背景には、浮世絵をはじめとする日本美術から得た着想や影響がうかがえます。講演は「ジャポニスムとモネ」「睡蓮の道」「絵画の道」をテーマに、フランスの視点からモネとジャポニスムを詳しく解説します。国立新美術館(東京・六本木)で5月30日まで開催している「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」では、モネ、ルノワール、ゴッホら印象派をはじめ、レンブラント、フェルメール、カラヴァッジョら西洋を代表する巨匠の名画65点を展示しています。うち46点は日本初公開です。
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